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点滴

活性化・増殖したANKを点滴方式で体内に戻します。
点滴の間隔は週2回が標準ですが、患者様の状況により異なります。
点滴は、治療を申し込まれたANK療法実施医療機関以外でも他のANK療法実施医療機関などで実施することも可能です。

ANKは1回分を点滴用にパックし、その都度、患者様のもとへ届くよう手配いたします。
点滴の間隔は週2回(例えば、月・木)が標準ですが、患者様の状況により異なります。

点滴後の反応と対処方法

点滴後、早ければ30分前後から強い悪寒や震えの症状が出ます。
静脈から点滴されたANKは、体内の「がん」に向かう時、血管の壁を開いて出て行きます。この時、患者様は悪寒を感じます。
悪寒への対処は電気毛布や湯たんぽなどで、予め布団を暖めておいてください。30分〜1時間程度で悪寒は治まります。なお、悪寒や震えの症状には個人差があります。

悪寒に伴い体温が上昇します。発熱はANK細胞が大量に分泌するサイトカインという免疫刺激物質によって起こります。特に、ANK点滴1回目、2回目の治療後は激しく熱が出る傾向があります。特に、化学療法剤の副作用により、免疫系への打撃が強い場合ほど熱が長引く傾向があります。
発熱に対しては水分補給を十分に行い、氷枕や氷のう等で頭・脇・足の付け根などを冷やし、自然に解熱するのを待ちます。解熱剤は免疫抑制作用がありますので、原則使用しません。

治療が進み、体内の免疫力が回復するにつれて発熱も穏やかになります。これらの症状は一過性もので、治療後に影響が残ることはありません。

但し、体力に自信がなく発熱を気にされる場合は、ANK担当医とご相談ください。

治療終了

ANK療法の効果判定は、画像診断、血液中の腫瘍マ−カ−の増減、その他、臨床上の諸症状を加味して判断されますが、患者様個々のケ−スにより大きく異なります。

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